18歳以下のがん患者 7割が休学か退学 治療費負担で生活影響も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210306/k10012900601000.html
辛いニュースです。
治療を終えて寛解しても、治療の副反応や晩発障害などで服薬したり、病院に通い続けなければならない人がいます。
確かに18歳未満であれば、小児慢性疾患助成などによって治療費はサポートされますが、保護者の収入減や負担増の分までサポートされるわけではありません。
体の都合で休まざるを得ない場合の支援ももちろん必要ですが、直接現れてこない経済面での支援もこれからは必要になってくると考えます。