小児がん関連のニュース・他団体の活動

小児がん関連のニュースと他団体の活動です。

第1回オンライン対話カフェ~AYA 世代がん経験者と同世代の医療従事者・学生のみなさんへ~

石川県がん安心生活サポートハウス主催のオンライン対話カフェのご案内です。

 

https://topix.incl.ne.jp/kanwacare/index.php?flg=topics&sflg=1284&ssflg=1&fbclid=IwAR0k96OKfwdU2q21p__hbQtmBgLb6xGTVMYXeqIgRSHGfwWvu83jt--kJVk


AYA 世代がん経験者と同世代の医療従事者・学生のみなさんへ
第1回オンライン対話カフェに参加しませんか?

病いとともに生きる人、医療の中で働く人、学びの場に身を置く人。
居る場所は様々だけど同年代です。わからなくてもいい、解決しなくてもいいのかも。相手が話すことを大切に丁寧に聞き、自分が思っていることを自由に話す。
そんな対話から、いつもよりすこしだけゆっくり考えてみませんか?

【日時】
 2021 年 3 月 19 日(金)19:00 ~ 21:00

【参加対象】
 定員30名
 AYA 世代がん経験者と同世代の医療従事者・学生(北陸在住)

【参加方法】
 下記申し込みフォームからお申込みください。
 対話にはzoomを使用します。
 PC、携帯電話から参加できます。視聴するだけの参加も可能です。

【プログラム】
 1.ウォーミングアップ
 2.講演【違いと共通性に注目し、小さな声も聞いて、複数の視点から知ろう】
 金沢医科大学 一般教育機構 講師 菊地建至 先生
 3.公開座談会 / グループトーク ~頼れる人、安心できる場所~
 4.グループトーク / 全体共有 ~対話からみえたものの分かち合い~

ファシリテーター

性と人生いろいろアリの会
 石川県がん安心生活サポートハウス つどい場はなうめ:木村 美代(看護師)
 こころとからだのカウンセリングスペース「十人十色」主宰:あねざき しょうこ
 金沢医科大学 医学部 腫瘍内科学講師:久村和穂(ソーシャルワーカー
 金沢医科大学 一般教育機構講師:菊地 建至 (てつがくしゃ)
 石川県立看護大学母性・小児看護学講座 助教:桶作 梢(助産師)

※性と人生いろいろアリの会について
 人生の中にがんがある人の多様な「生」を「性」も含めて考える自主勉強会です。
 2020年5月にファシリテーター5人でスタートしました。


【主催】
性と人生いろいろアリの会 / 石川県がん安心生活サポートハウス つどい場はなうめ / はなうめ青年部 / 学生サークル小梅

がんの子どもを守る会 講演会のお知らせ

開催日時 2021/03/28(日)13:30~
会場   Web配信
事前申込 必要
対象者および参加条件など
参加ご希望の方は下記のURLから3月19日までにお申し込みください
https://bit.ly/2LGEi5E
参加費の有無と金額  無料
主催 東海支部
お問い合わせ先 東海支部
講演内容

話題提供「当院の高校生支援の現状とこれから」 演者:山口 伸実 氏 三重大学医学部附属病院 小児科 チャイルド・ライフ・スペシャリスト

基調講演 「教育支援について」 演者:竹村 由香理 氏 けやき特別支援学校 特別支援教育 コーディネーター

座長:平山 雅浩 氏 三重大学大学院医学系研究科 小児科学 教授 三重大学医学部附属病院 副病院長

http://www.ccaj-found.or.jp/exchangeinfo/tokai032/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

小児・AYA世代のがん患者等に対する妊孕性温存療法に関する検討会

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-kenkou_514424_00005.html

 

 標記について下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

日時
令和3年3月3日(水) 10:00~12:00
場所
AP虎ノ門 J ルーム
(東京都港区西新橋1-6-15 NS 虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル) 3F)
議事(予定)
(1) 事業の実施にあたり検討が必要な事項について
(2) その他
傍聴等について
 新型コロナウイルス感染症対策として、会議はオンラインにて開催いたします。
 なお、オンライン会議の様子をYouTube厚生労働省専用チャンネルMHLWchannel)においてライブ配信にて公開いたしますので、会場での傍聴はございません。資料及びライブ配信URL につきましては、3月2日(火)までに当省ホームページに掲載する予定です。  
 

 

最高のがん治療とは?「トンデモ治療」の見分け方は? がんに関する疑問を専門家に聞きました

がん治療の見分け方について、勝俣先生のインタビュー記事です。

 

https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/cancer-best-treatment?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter

 

発展途上国の小児がん治癒率向上へ ライオンズクラブがNPO法人に寄付金を贈呈【佐賀県】

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e948dd5b4534655be82814a968b04db4df246fb

 

発展途上国小児がん治療などに役立ててもらおうと、佐賀県長崎県で活動するライオンズクラブが、患者の支援活動などを行うNPO法人に寄付金40万円を贈りました。 寄付金を贈ったのは、佐賀県長崎県で活動する「ライオンズクラブ国際協会337-C地区」と佐賀市で活動する「佐賀葉がくれライオンズクラブ」です。発展途上国では小児がんの治癒率が30%以下にとどまっていて、その治療や啓発活動などに役立ててもらおうと、25日、NPO法人小児がん・まごころ機構」に寄付金40万円の目録が手渡されました。 NPO小児がん・まごころ機構 中川原章理事長:「世界の小児がんの治癒率を60%以上に上げる。子供たちを何とか救う活動をリーダーシップをとってやっていこうと」 ライオンズクラブ:「私たちもなんとか手を貸して小児がんの子供たちに手を差し伸べていきたい」 寄付金は、小児がんの現状を伝える啓発活動などに充てられるということです。
サガテレビ